ラッシュアワー3

なんかこのところ、酔って書いているのばかりだから、今みたいに冷静なときに見ると、「ああ、酔って書いているなあ」と思う。
今日も飲んでるし今も飲んでるけど。今は酔いが何回かひいた後なので、冷静にビール飲んでいます。


というわけで、ラッシュアワー3をみてきた。
ストーリーが少しいい加減だったけれど、そんなことはどうでもいい種類の、香港映画みたいな映画なので、おもしろかった。クリス・タッカーが久しぶりに見られたのもよかった。
真田広之の意味はよくわからなかった。設定とか、配役とか。でもまあ男前だったので良しとする。


ジャッキーに日本語のセリフが結構あった。シリアスなシーンで急に不必要に日本語になり、笑ってしまったが、ちゃんと聞き取れた。完全に日本の客向けの意味無し日本語台詞。おもしろかったけど。
ティーブン・セガールを思い出した。しかし、セーガルの日本語より全然よい。なんたって、聞き取れて意味がわかるもの。以前は日本語で生活していたセーガルと、日本語はプロモーション用程度にしか覚えていないジャッキーと。